みなさんこんにちわ。
今年の受験はコロナ対策下初めての受験です。毎年大学などではこの時期オープンキャンパスが開催される時期ですが、多くが「オンライン説明会」という形式を選択されるようです。入試については十分な対策が取られた中で実施されると思いますが、まずは自身が感染しないように、そして人にも感染させない、互いの協力が大切ですね。
さて、今回は問題の解き方や意味がわからなくなった場合についてのヒントをお伝えします。
どんな人でも解き方がわからずに苦労したり、止まってしまう場合があります。そんな時は原点に帰る、という手段をとってみてはどうでしょうか?原点とは何か?自分自身でその原点がわかる人は戻りましょう。しかしどこまで戻れば良いのかわからない人も多いはず。2次方程式がわからない時に1次方程式まで戻れば良いのか?それとも文字と式まで戻れば良いのか?数学や英語はピラミッドのように下の土台から順に積み重ねて行く学習なので、下の土台が無いと不安定になります。そうした時には専門の家庭教師が原点・弱点を発見するサポートをします。どこまで戻るかが見つかれば、学習の戻りも計画性が出ます。短い夏休みですが、少しでも時間のある時に「原点」を探してみませんか?