備えあれば憂いなし！予備の精神～受験生編

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全体のお知らせ

2023年02月09日
全体のお知らせ

常に備えると書いて「常備」じょうび、と読みますね。受験生にとって常備という言葉はとても大切です。学校では多くが集団行動になる事が多いので、ちょっと時間を気にしなくても友達がフォローしてくれます。忘れ物をしても同じですね。このように学校生活という場は様々な人の助けが備わっている環境ですが、受験は「一人きり」です。そして、時間という区切りがあるものです。例えば試験会場に入る前になって「受験票のバーコードを忘れた」「移動の時間が思ったより必要だった」などなど、想定外の事は案外こういった日に起こるものです。ですので、受験生は常に備え、予備の精神を持ちましょう。

（１）受験票は２枚プリントアウトしておく

（２）試験開始時間から逆算するのではなく、到着予定時間（４５分前など）から逆算する

（３）電車の経路は別ルートもスマホにブックマークか、スクショ保存しておく

（４）雨の日ならば予備靴下は必須アイテム。これだけで集中力はUP！

（５）筆記用具は多めに。眼鏡は予備１つを必ず入れておく

（６）お金は必要以上に持つ必要は無いが「最悪タクシーを使っても払えるお金」を持つ

他にもあると思いますが、昔から「大は小を兼ねる」と言います。受験はリセットがきかないイベントですから、ちょっと大げさくらいに思って時間や持ち物を準備しましょう。もちろん、予備を使わない事が前提ですが、人間の感覚として「予備があるから」と思えるのと、「これしかない」と焦るのでは受験への集中力が異なります。是非参考にしてくださいね！

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