今、注目を集める技術の中に「小型化」というものがあります。既存の機械や製品よりも性能を変えずに、もしくはより高性能にして、かつ小型化するものです。身近なものでは、CDはより小型化になりSDカード、さらにはマイクロSDに。電話もそうですね。家にある電話は携帯電話になり、さらにはスマホに変化してきました。小型化は技術の進歩を具体的に見える化したものであり、今後もより一層の発明が期待出来そうですね。
しかし、反面大型化していくものがあります。それは教科書。今保護者である方々の時代から比べるとB5判からA4サイズほどに大型化しているようです。小学生のランドセルもA4サイズ対応型、として一時期ランドセルのキャッチコピーにあった記憶があります。
現在ではタブレット端末を使用すれば、拡大縮小は自由自在。それほど大きさへのこだわりは必要なくなりましたが、それでも大型化した教科書になんとなく違和感を覚えるのは私だけでしょうか?小さくて厚みのある教科書は、どことなく手に持ちやすく、また厚みがあると「勉強しているぞ」イメージが沸いたものです。
勉強は中身が大事。これは間違いありませんが、教科書の大きさも、何故かやる気が出るサイズを研究してみるのも案外大切かもしれませんね。
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