問題文に答えを発見出来る例もあるのです!
「暗記が苦手」や「覚えられない」という生徒さんも多いはずです。特に社会は暗記する事が多く、テスト問題も出題のほとんどが「知っているか・知らないか」の違いで正解にたどり着けるかどうか分かれます。でも、問題文の中に正解がちょっと見えてしまっているケースもあります。
令和2年3月に実施された公立高校学力検査、社会科問題文です。吉田さんと山田さんの職場体験の会話文が問題文です。
最初の問題
「問1 下線部①について、銀行や証券会社のように、資金の融通や貸し借りの仲立ちを行う機関のことを何というか」
問1の解答、実は問1の問題文の中にほぼ書かれています。
答えは 金融機関 (^^)/
このような問題ばかりではありませんが、問題文をよく読まずに「銀行」とか「信用金庫」などと書いてしまったらアウトです。この問題の配点は2点でしたが、この2点で合否が分かれる場合もあります。問題文を読むという基本的な事が大切だと考えさせられた問題でした。
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